ドイツ大会の敗因

前々回のW杯ドイツ大会の印象が薄いので、ネットで見直してみました。
1勝もできずに予選リーグ敗退したせいか、犯人探しの記事が沢山出てきました。
真偽は別として、主なものは次のとおりでした。


1 中田英の孤立
  孤立してしまい、チームメイトとコミュニケーションが取れなくなっていた。キャプテン宮本との確執もあったよう。主に、マスコミが主犯にしてました。


2 腐ったミカン
  ジーコ監督が、控えの選手をボロクソに評価。腐ったミカンが不平を漏らし、チームのモチベーションを下げたそうです。小野、小笠原辺りではないかとの評。


3 方針なし
  選手の自主性を重んじる余り、チームの方針を明確に示さなかったため、チームプレイに一貫性が無かった。


今回は、選手を色分けして親本田、半本田と書くマスコミもあり、チームが割れないことを願うばかりです。