王手の千日手

1000局に1局もないとされる王手の千日手に初めて遭遇しました。
およそ1800局やって初めてです@@

この局面で、相手方(後手)が△7九馬
私(先手)が▲7七玉を繰り返しました。
千日手(同じ局面が4回連続)の時は、引分けですが、
王手の千日手のケースのみ、王手をした側の反則負けとなります。


後手は指摘を受け、手を変えましたが、ここで詰みはありません。
(5回も王手を繰り返したので、即反則負けではありますが。)
結局、先手が龍と飛車を切って、先手勝ちとなりました。
人生に一回か、何度もないだろう千日手
対戦ソフトに自動判定機能がないので、マナーの問題ですが、手を変えてくれ、ほっとしました。