次期代表監督(5)

アギーレ監督の就任を予想し歓迎していたのに、解任も想定どおりになってしまいました。
http://d.hatena.ne.jp/pipi-lin/20141226
アギーレ監督の手腕は評価していただけに残念なことです。
でも、代表監督に専念できそうにないので、解任は仕方ありません。
サッカー協会の大仁会長は、W杯に続き2つ目の失策をしたことになります。
気の毒ですが、上に立つ人として、結果責任は必要なことです。
W杯の成績をうやむやにして、時が過ぎればと思っていたのでしょうが、人選の甘さを繰り返してしまったことになりました。
原専務理事も、惜しい人材ですが同罪でしょう。
カマーチョの相場が暴落しているとの報道もあり、まさかのカマーチョなら不幸中の幸いかもしれません。
代表監督経験のないストイコビッチオリベイラ辺りは間違っても次期監督に選ばないようにしてほしいと願っています。
ザッケローニ監督の二の舞になる可能性もあるし、W杯決勝トーナメントへの勝ち残り方を、日本代表の経験に植え込んでほしいと思うからです。


追記:ヴァヒド・ハリルホジッチ(62)が浪人中なんですね。
実績十分だし、2億円なら契約できそう。