日本代表の修正期間

惨敗のウルグアイ戦から、一日。
コンフェデ3連敗と違って、同じミスを繰り返しだったので、未だに釈然としません。
大量失点の原因は、選手個人の問題もありますが、システムに主因があるような気がしてきました。


さて、W杯まであと10か月となりましたが、守備を修正する期間は十分あるのでしょうか。
サッカーは組織プレーですから、集まってすぐ強くなる訳ではなく、熟成させる必要があると、素人ながら思います。
サンフレッチェ組織力を見ると、組織としての熟成は個々の選手の力より、はるかに大きいと思えるのです。
サンフレッチェvs日本代表をしたら、今の日本代表では負けるのではないかと。


今後の予定としては、
9月に、グアテマラとガーナ。
10月に、セルビアベラルーシ
国際Aマッチデーとしては、
11月に2日、来年3月に1日。
合計で7試合ですね。
これは、2009・2010年の国際Aマッチデーと同じ試合数です。


1月以降W杯本大会まででは、5〜10試合くらいでしょうか。
ちなみに、2010年南アフリカW杯のときは、1月以降10試合やっています。
アジアカップ予選2試合(2015アジアカップは前回優勝につき予選免除)、東アジアカップ3試合、2・4・5月の各1試合と直前の強化試合2試合でした。
これに合宿もやるでしょうから、一応、まだ間に合いそうですね。