J1観客動員

レッズがサンフレッチェの選手ばっかりと書いたら、今度は李忠成が移籍するそうです@@;
サウサンプトンでは、長らくベンチ外だったので、本人にとっては、プラスだと思います。
サンフレッチェ時代に、ペトロヴィッチ監督の下で、チーム得点王の15点を取ったこともある逸材です。
興梠、原口、柏木の攻撃陣に割って入るのも容易ではないですが、ますます選手層が厚くなりますね。
このような補強ができるのも、観客動員数が多い→資金が潤沢なためなんでしょうね。


以下は、2013シーズンのリーグ戦観客動員順です。
( )内は2012シーズンです。
浦和 37,100 (36,634)
横浜FM 27,496 (22,946)
新潟 26,112 (25,018)
F東京 25,073 (23,955)
C大阪 18,819 (16,913)
川崎F 16,644 (17,807)
鹿島 16,419 (15,381)
広島 16,209 (17,721)
名古屋 16,135 (17,155)
仙台 14,866 (16,600)
清水 14,137 (15,121)
甲府 12,614 (10,407)
柏 12,553 (13,768)
鳥栖 12,026 (11,991)
大宮 11,138 (10,637)
大分 11,915 (9,721)
磐田 10,895 (13,122)
湘南 9,911 (6,852)


J2降格3チームが、観客動員下位3チームと重なっています。
サンフレッチェは、優勝した割には8位。
一方、優勝争いのマリノスの躍進が目立ちます。
また、新潟の健闘が目を引きます。
無料入場者が多いとはいえ、こうした入場者が将来の有料入場者に転化していく訳ですから、成功といえると思います。