そろそろ、欧州新シーズンに向けての監督の動向が記事になりはじめています。
昨年8月にリストアップした監督の状況は次のとおりです。(年齢は、当時)
マルセロ・ビエルサ(58)アルゼンチン代表、チリ代表
マルセイユ監督就任が有力
ハビエル・アギーレ(54)メキシコ代表
次期日本代表監督への就任打診ありとの報道
カルロス・ケイロス(60)ポルトガル代表、レアル
現イラン代表監督
ヨアヒム・レーブ(50)現ドイツ代表
2016年までドイツ代表監督
ハラルド・マルティノ(50)パラグアイ代表、現バルサ
バルサ解任予定。ただし、現年俸8億円
チェーザレ・プランデッリ(55)現イタリア代表
イタリア代表監督更新
ビクトル・フェルナンデス(52)
エルネスト・バルベルデ(49)
現ビルバオ監督。次期バルサ監督の可能性あり
ホセ・アントニオ・カマーチョ(58)スペイン代表
次期ギリシャ代表監督の可能性あり
ユルゲン・クリンスマン(49)ドイツ代表
現アメリカ代表監督
フランク・ライカールト(50)オランダ代表、バルサ
サウジ代表で成果残せず
ロベルト・マンチーニ(48)インテル、マンC
現ガラタサライの監督で契約継続意向
ペケルマンは、64歳なので、厳しいかな。
うわさされてるアギーレは、W杯ベスト16を2回、クラブチームでもいい成績を残し、かつ年俸も規程範囲内で来てもらえそうな数少ない監督です。
堅守速攻で、スペインパスサッカーもよく知ってる。
2010年の代表監督招聘でも、丁重に断られていますが、それが布石となれば。
ただ、選手起用については批判があったり、相手選手を蹴ったりと、難点もありそうです。